2017-03-12
表示の抜け道
スーパーや百貨店のお惣菜。
昔と比べるとすごく増えました。
こだわって作っているお店もある反面
これはどうなのか?
と思ってしまうモノもたくさんあります。
なんというか売り方が
ずるい。
と感じるわけです。
この流れの投稿はクレームがきますので先にお伝えしておきます。
僕の私見です。
この前、物産展の記事を書きましたが同じ様なコトを毎日行っている感じでしょうか。
まぁそれが
売れる秘訣
なのかもしれませんけどね。
ずるいと感じる理由は次の三つ。
・何を使っているのか解らない
・表示にごまかしが多い
・妙な家庭感
この三点です。
例えばこのお寿司
お惣菜コーナーに売られていますが
どうやって作ってるかを理解してる人は少ないはずです。
単身者が増えていますし
子供のおかずの一品に・・と考える方も多いと思うのですが。
作り方に少し疑問が
今日はそんなお惣菜について調べてみました。
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初めてコメント致します。
私も食品に危機感と共に自らが食品を選択するためにも日々勉強をしております。
こちらの記事に関しても概ね納得ですが、一点だけ。
お寿司のパックをひっくり返して表示を見れば良い、という事。
どんな食品でもお店に売っているものは商品であり、それを販売して生計を立てている方もいます。
確かに売る側のモラルも問題ですが、多くの消費者も少し値がはる個人のお寿司屋さんではなく、便利で安くて美味しく感じるものを長年チョイスしてきたのも否めません。
そして、よく考えると分かる事ですが、イ○ンなど、全国で多数店舗展開をしているようなところであんなに日持ちをしてほぼどこの店舗でも同じような商品で安価なものなんて、本当の手作りなんてほとんど不可能です。
安心で安全な食品を選びたいと思えば、自炊をし、さらに突き詰めれば自給自足をするしかなくなります。
スーパーやそのような食品を生み出す会社を悪く言うのは簡単ですが、それよりもどう賢く暮らしていくか?に焦点を当てるべきではないでしょうか。
この記事を読んで、
「スーパーのお寿司は危ないし、ラベルも底に貼っているようだ。実際にラベルを見てみよう」と商品をひっくり返して、「やっぱり危ないんだ」と商品をダメにして終わってしまっては何の解決にもならないように思います。
生意気な事を言って申し訳ありませんが、違和感があったので書かせて頂きました。