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2017-06-11

使う必要の無いモノ





 

ラウリル硫酸ナトリウムには2つの役割があります。

一つは合成界面活性剤としての役割。

水と油を引っ付ける役割ですね。

もう一つは

泡立ちです。

 

合成界面活性剤にはたくさんの種類があって比較的安全とされているモノもありますが、頑なにこの成分を使います。

なぜか?

安価だからですね。

まぁ明確に発がん性が認められたわけでは無いのですが、この成分に対して問題提起をしている学者が多いのは事実です。

 

問題はもう一つの泡立ちについて。

消費者の多くは泡について大きな誤解をしています。

どんな誤解かというと

泡立ちが良い=汚れがしっかり落ちる

という認識ですね。

最初にお伝えしておきますが泡自体に汚れを落とす効果は期待できません。

厳密に言うと汚れを落としているのは水です。

自然の泡は、水と空気が一番良い具合に混ざり合っている時に発生します。そしてその状態が一番汚れを落としやすいと言う意味で、泡そのものが汚れを落とす効果を含んだモノでは無いんですね。

泡が排水溝に残っているシャンプーや洗剤があるじゃないですか?あれは発砲成分が強すぎると思って下さい。

すぐに使うのをやめたほうが良いと思います。

 

なのに消費者は勘違いするわけです。

泡立ちを汚れが落とすバロメーターの様に思ってしまうわけですね

 

 

当然、企業はそういった顧客の妄想を逃しません

チャンス‼︎と捉えるわけです。

ほら、パッケージにも

発泡剤としてしっかり記載されています。

要するに、泡立ちを良くして洗った気分にさせるためのモノ

 

言葉を濁さずに言いましょう

馬鹿にされてるんですよ。

メーカーは解っていますから、発泡剤の泡は汚れ落ちと関係無いと言うコトを。

消費者は泡立ちを良くすると喜ぶ

と思われてるんですね、そしてそれがあながち間違いでもないわけで

消費者は喜ぶんですよ。

そして、泡立ちが悪いと、汚れが落ちていないとタチの悪い勘違いをするんです。

「洗った気にならない」

って何度説明しても言うんですね。

気にならないってなんなの?と思いますが笑

 

これが、体に悪いとされている成分を日用品にたくさん入れている理由。

思い込ました企業も悪いですが、思い込む消費者も悪い。

そしてそれを利益の為に宣伝し続けたメディアはもっと悪いと思います。




 

時代が変われば



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