有害なのでやめよう
ひろのぶです^ ^
”買いものは投票なんだ”を持ってくれた兄弟
見えていないですが、この子たち
裸足です
僕が裸足で歩けば血まみれでしょうね。
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この国でも大量に使われています。
砂糖ですね
なんと言うか見ていると娯楽に近いものかと。
まず、糖の種類なのですが簡単(ざっくりと書きます)に言いますと
ご飯などから摂取するブドウ糖
チーズや乳製品に含まれる乳糖
そしてショ糖(砂糖の事だと思ってください)
このショ糖は、ブドウ糖と果糖の組み合わせで出来ています。
そして、問題の大きな要因になっているのは、このショ糖の過剰な摂取では無いか?と思っています。
同じ糖でも肝臓は処理の仕方が違う様で、世間の意見が真っ二つ。
随分前にオーストラリアの映画で
「あまくない砂糖の話」
という作品を見たコトがあります。
この映画の監督は自らが被験者となって、砂糖を摂取の生活に切り替えるんですね。
元々健康的な生活だったようなので、みるみる体調が悪くなっていくんです。
問題なのは、この監督が摂取した砂糖の量が、国民の摂取量平均値だったというコト。
しかも、実験前とカロリー摂取量も運動量も変わら無いのに、体重が増えて脂肪肝になってしまったんですね。
血液検査の数値も異常になったようです。
しかも摂取していたのは、健康食に近いイメージを持たれているモノ。
日本でいうと、ヤクルトとか、ヨーグルトとか、スムージーとかです。
この映画では主に悪いのは果糖の過剰摂取とされていましたが、日本ではブドウ糖の過剰摂取が多くの病気の原因とされています。
たまにりんご10個分を絞って作ったジュースみたいなモノがあるじゃ無いですか?
普通に考えてですよ
りんご10個食べれますか??
食べれ無いですよね?
バランスで考えた時、ストレートジュースなどでも過剰摂取になるんでしょう。
なにより、自分自身が砂糖を取った時と白米を食べた時、脳が同じ様に動いている気がしません。
明らかに砂糖(要するに果糖)の方が高揚しています。
当然、糖を取りすぎると、肥満の原因になります。
これは皆の知るところ
けれども肥満の原因を、今の日本社会は
「運動不足」
という方向へ持って行こうとします。もちろんそれも一つの要因ではありますが。
食品業界の逃げ文句の様にも思えます。
どれだけ食べても、しっかり運動していれば大丈夫。
これはどうも誤解の様ですね。
食品業界は最終的に選択した消費者の自己責任にします。
まぁそこまで責任を感じて商品を作っているメーカーは無いでしょうね。
脳に対する影響にも触れてみます。
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コメント3件
いつも為になる記事をありがとうございます。
砂糖の代わりになるものは何がありますか?
純なハチミツやオリゴ糖、他にあれば教えていただけたらと思います。
いつも勉強になるブログありがとうございます。私は精神の持病のため薬はどうしても外せませんが、食べるものは本当に気をつけています。一人暮らしを始めてもうすぐ一年ですが、自炊の楽しさが健康を支えてくれているようです。また、ブログを読み始めてから、余計な買い物をしなくなりました。特にお菓子類。
お菓子を買わなくても、食事をきちんと食べていれば甘いお菓子や飲み物、スナック菓子など必要なくなると思います。以前に某栄養学系大学の出す雑誌にも異性化液糖やショ糖の怖さ、また眉唾ものの酵素ドリンクなどいろいろと書かれていて、これだけ情報があれば選ぶ消費者側は厳選して買い物できますね。
こういった内容は批判もあるかと思いますがこれからも頑張ってください(^ ^)応援しています。