追い込まれている理由
ひろのぶです^ ^
大きなネズミに見えるのは僕だけでしょうか。
さて、皆さんの元へ少しずつ届き始めています。
パンジャビですね。
お待たせして申し訳ありません。。。
麻も順次発送をいたしますので。
昨日のセミナーにも可愛く着こなして来場してくれた方がいました。
嬉しいですね^ ^
読者の中には
僕の想定を超える着こなしをしている方がいました笑
作業着・・・良いですね^ ^
どんどん汚して味を出してください。
ありがとうございます‼︎
現在、ダメージデニムの準備を開始しました
少しづつ拡大をしていくつもりです。
今日は世界的に問題になっているファストファッションが生まれる背景を少し説明できればと
お店に行けば大量に服が陳列されていますよね?
企業はその服を最終的に消費者へ販売するコトで利益を得ています
売上−製造原価
これを粗利と言います
粗利−経費
これを営業利益と言います。
本当はもっと細いのですが、とりあえずここではこれを利益と呼びますね。
当然、製造原価や経費を安く抑えれば抑えるほど利益は出ますよね?
利益を出す方法は二つ
より高く売るか
より安く仕入れるか
もちろん最大限に経費を抑えた上での話です。
もちろん利益を決定するのはこれだけではありません
作った服が全て売れるかというとそうではありませんよね?
不良在庫というものが残ります
お金がモノに姿を変えてしまったわけですね。
多くの企業はこの不良在庫が出るコトを前提に損益計算をします。
食品に多いのですが、廃棄する数量を見込んでそれでも利益が出る計算をするわけですね。
この他にも他事業の損失も見込んだり(違う部門の損失)
問題が起きた時の積立金を見込んだり(売ってる商品で問題が起きたりとか)
これを計算するわけですから
更に安く作る必要が出てきます。
このツケを最終的に払っているのが
生産現場で働く人々ですね。
日本人は111万トンの服を仕入れてその年のうちに94万トン捨ててます。
より多く、より安く
この感覚の犠牲者はいつも貧しい国に住む人々
そんな現実を少しでも変えようと思って始めたのが、このパンジャビの取り組みなんですね
答えはシンプルでした
消費者が購入する意思を示すコトと、出来上がるまで待つコト
この二つが出来れば、基本的にファストファッションの問題は起きないんです(起きにくい)
我慢しましょうよ(笑)
急がないとダメな理由
一つもないですから。
ということで、ダメージパンジャビ6/27日から作ります。
出来上がりは7月下旬かと。
全サイズ合計100着だけ作りますので宜しくお願いします‼︎
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商品名は洗濯ベビーマグちゃん
素晴らしい商品ですので一度詳細を見てください‼︎
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品質も考え方も素晴らしい企業の商品を並べていますので^ ^。
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バンジャビ、素敵ですね。普通に通勤に使いたいので、ストールがあると良いなと思いました。