2018-06-15
矛盾だらけ
ひろのぶです^ ^
この投稿を読んでいただいている方の中には
日本が今から直面する様々な問題に心を悩ませている人も多いでしょう。
種子法、テロ準備法、原子力法、調べれば山ほど出てきますが
一見、理解がし難いこういった法案も国会を通って決められています
多くの反対派の人たちと話を重ねてきましたが、これって結果的には
国民が選んだ議員による多数決で決まってるんです。
これをまず理解する必要があるんですね。
官僚は法的に問題が出ることを嫌がります(この前の森友学園とかの話は問題外ですが)
裏を返せば、法的に筋道の通ることはどんどんと推し進めてきます。
この国が法治国家である以上、法の解釈を抜いた感情論では太刀打ちできないということですね。
だから選挙ってめちゃくちゃ大切なんです
種子法の問題を声高に叫ぶのに、選挙にはいかない
これは矛盾以外の何ものでも無いわけです
遺伝子組み換えの作物の表示義務を声高に叫ぶのに、選挙にはいかない
それこそ感情論なわけですね。
さて、そんな選挙ですが。国民の何%が独裁体制に入っている現政権を支えていると思いますか?
少しだけ覚えておきましょう
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