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2017-05-13

外食のここを見よう


 

一括りに、外食産業をまとめていませんので、その辺りはご了承ください。

さて、なぜこのメニューに落ち着いたのか?

そこが大切なのですが。

結論から言うと

 

店員さんがメニューの中身を把握していなかったからです

 

僕は注文する時に

「これは砂糖を使っていますか?」

と必ず聞きます。

厨房で作っているのなら普通に答えられる質問ですが

「わからない」

という返事が返ってくるんですね。

 

「じゃぁこれは?」

と聞くと

「多分・・・いや、わかりません」

 

「これは、入っていないですよね?」

と聞くと

「申し訳ありませんが、確証はできません」

 

最初は仕方がないと思ったのですが、だんだん違和感が出てきたんです。

これって普通のコトなの?

という感覚がどんどん湧いてきました。

なんか聞いている僕が、嫌な客みたいな。

まぁ、めんどくさいとは思いますけどね。

 

ものすごくきれいな格好をして、笑顔で接客してくれるのですが

目の前の客が頼んだモノに何が入っているのか?がわからないんですね。

厨房では一流シェフの様な出で立ちで肉を焼いているんですが、その肉に何が入っているのか?はわからないんです。

 

気にしない人には関係ない話なのですが

僕はものすごく違和感を感じました。

なんというか、この人たちは一体何を売ってるのかなぁと。。

僕が逆の立場で聞かれて答えれなかったら恥ずかしいですもん。

もちろん、レシピを盗もうとして聞くなら問題外ですが

 

聞かれることが無かったので、知る必要も無かったんでしょうね。

 

手作り感を出しているお店でしたが、まぁそんなもんです。

そういう感覚で提供されているモノにお金を払っているんだなぁと、こちらも反省しました。

 

食事って美味しさを追求する側面と、人の身体を作るという二つの側面があります。

前者は欲求を満たし、後者は未来を創る。

どちらが大切という話をしたいわけではないですが、僕は両方を兼ねているお店でお金を使いたいですね。

何が使われているのか?が厨房で作っている人間ですらわからない。

これが普通の感覚になっているコト自体が怖いと思うんです。




 

問題の根底にあるもの



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