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2017-08-21

そもそも国産の何が良いの?





 

まず、中国産の野菜が毒まみれ

というのは完全な偏見です。

中国大陸の大きさは、地図をみれる人なら普通に分かるはず。

地下水とか土壌が徹底的に汚染されているような報道もされるコトがありましたが、人口の密集地ではどこの国でも起きる問題です。

東京の下水処理問題も声を挙げれば大問題なんですが、日本人は横の国の水質汚染には口を挟むのに、自分たちの生活用水の問題には口を閉じるんですね。

厳密に言うとですよ、農薬の使用量は日本の方が多いし、中国から輸入される野菜の生産管理は日本の商社や業者が管理しているケースがほとんどですね。

使用する農薬の指示を出していたのは日本の業者だったと現地で聞いたコトもあります。

 

要するに嫌中感情からくるイメージの問題で、そのイメージを作っている報道に振り回されているわけですよ。

日本国内の問題を表に出したくないときは、中国や北朝鮮の外交問題を報道して目をそらしますね。

実際に今回の北朝鮮報道で、迎撃機が設置されたようですが、一体誰が利益を得たんでしょう。その辺りを見れば今回の全容が掴めそうな気がします。

 

話を戻しますが、僕は現地で一緒に有機栽培を行いましたが、本当に基準が厳しいんですよ。

同じ有機栽培でも、地域ごとに使用できる資材の違いが出ている日本の基準の方がよっぽど緩いと思います。

 

僕はプライドを持って作っている生産者が好きですが、別に何のこだわりもなく、産地とブランドに頼って努力をしない生産者が、知らない国の農業を下に見るかっこ悪さがカンに障って、酒の席というコトもあり喧嘩になったわけですね。

「あんたが作っている農薬まみれのみかんは、中国では評価されないぞ」

ってマジで言い合いになりました(5年以上前の話です)

くだらないなぁと思いましたよね。

国産だから良いとか外国産だから悪いという話ではなく、結局誰がどんな思いで作っているのか?の方が大切なんです。

東京に住む人たちは詐欺師だと言ってるのと同じレベルですから。日本人はその辺りが本当に閉鎖的ですね。

 


 

イメージからの脱却



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