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2017-07-16

きれい好きな日本人


僕は元々

菌を殺すという行為に反対です

当然、完全に免疫が弱っている人は別ですよ。

状況によりますが、日常からあまりにも菌を嫌う傾向にありますね。

多くの人がイメージする菌は

バイキンですよね?

もしくはウイルスみたいなものでしょうか。

ではそういった菌が皆さんの腸内にどのくらいの細菌が存在しているかというと

500兆〜1,000兆

天文学的な細菌が存在しているといいます

そんな天文学的な数字の細菌たちが

絶妙なバランスをとりながら

人間の健康を維持しています。

 

何を言いたいかというと

菌に関して明確なコトは何もわかっていないけども

数多くの菌すべてに意味や役割があり

それらが調和のとれた状態で健康を維持している

ということです。

 

確かに人間の健康を害する菌もたくさん存在します。

それらに対する対策は必要だと感じますが

除菌をするというコトは、人の体にとってプラスの役割を果たす菌も殺すコトになります

 

僕が参考にしている

”病気にならない暮らし辞典”(著者:本間真二郎)には次のように書かれています

 

外界に接する皮膚、口膣内、腸内などには、ものすごい数の微生物がいるコトが正常な状態なのです。それらは敵ではなく、むしろなくてはならない存在で、私たちと共存しています。これらの微生物を排除しようとする行為こそが、アレルギー性疾患、自己免疫疾患、がんなどの現代病が急増している最大の原因なのです。

引用元:病気にならない暮らし辞典 171Pより

 

本間先生・・・・。

 

よくぞ言ってくれた。

 

病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫-
本間真二郎
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皮膚の上にもたくさんの微生物が存在していて

バリアのように人間を守ってくれています

除菌グッズはそのバリアを自ら消しているような行為ですね。




ジャンルが違うのですが、同じような現場に遭遇したコトがあります。

それは

 

hatake

 

畑です

 

健康な土は健康な腸内と似ていると言われます。

農家の方はお気づきかもしれませんが、畑の調子が悪いなぁと感じたら最後

放置しておくと、どんどんと悪化していきます。

 

どれだけ農薬を散布しようが、その状態が改善するコトはほとんどありません。

人間でいえば薬をどれだけ飲ませても対処療法にしかならず

 

根本的な病気は治っていない

 

ということですね。

人間と同じように土も死んでしまうんです。

こんな時どんな対策を取るかというと

菌体をたくさん含んだ肥料や資材を畑に入れるんです。

EM菌とか万田酵素とか有名ですね。

うちの父親もサンバイオという菌体の土壌改良剤を製造販売しています。

それらで復活した畑を僕は何度も見てきました。

自然栽培の様に、土自らが作物を生み出す力を取り戻すコトをサポートする農法も普及してきましたね、これからが楽しみです。

 

微生物の力って本当にすごいんです。

除菌ってのはその大切なものを殺しちゃうんですね。

不必要なモノばかりでは無いんです

これを理解した上で問題となるのは

そういう事実をどのように受け止めて実践するか?が大切です。

興味の無い人はトコトンまで関心を持ちません。

 

子供が病気のときに、薬を飲ますかどうかで離婚の話に発展した夫婦を知っています。

 

どのように考えれば良いでしょうか?




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環境の変え方



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