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2017-03-25

自暴自棄


 

30歳のときギニアで事業を開始しました。

彼らがギニアの製氷工場で働いてくれているスタッフです

 

ギニアという国はまだまだ政府が安定していなくて、デモや犯罪が頻繁に起きます。

 

怖いですよ。

いきなり銃声がなったり、道路が封鎖されて車がひっくり返されたり

とにかく色んなモノが破壊されます。

 

そのデモの中心で暴れているのが

写真に写っているような若い子達なんですね。

 

ギニアの20代失業率は70%以上と異常に高く、街には仕事の無い若者が溢れ返っています。

力が有り余っているんですね

仕事もない、お金もない、守るモノもない。

そんな状況に陥ると人は犯罪を犯しやすくなります。

 

ちなみに僕たちの工場で働きだした若者は

誰一人デモに参加しなくなりました

仕事があるということ以上に

人や社会から必要とされている自覚を彼らが持ったのだと僕は感じました。

 

この映画知っていますか?

シリアナって言います。

色んな見方のできる映画なのですが

国家間の利害争いに翻弄される貧しい人々が

最終的には自爆テロという道を選んでしまう

僕には暴力が生まれる背景を描いた映画に思えました

その自爆テロを選択してしまう人々の根底にあるのは

 

貧しさからくる自暴自棄でした

 

これは現実に起きている話です。

僕たちが加害者として関わっているんですね。

 

日本でも同じような話があります。




 

日本で犯罪が起きている背景



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