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2017-07-20

今のお米と昔のお米





 

行ってすぐに感じたのが、水がキレイだというコト。

この地域は地下38mから湧き出てくる豊富な水源があるようで、遠方から水を汲みに来る人も多いらしいです。

 

名水百選の前川水源の湧き水を飲んでみましょう。

 

ゴクリ。

・・・‼︎

びっくりするほど美味しいです。

 

自然栽培って”放ったらかしにしているだけ”と思われがちなんですが、全く違うんですね。

土が本来の力を取り戻し、作物が根を伸ばして自ら必要な栄養分や水分を取りにいける状態に戻す農法なんです。

傷んだ土が自然のサイクルで循環する様になるまで、恐ろしく手間がかかるんです。

先ほども言いましたが、日本の生産者の多くは戦前まで基本的に自然農法を行っていました。

そんな中。より効率よく、より収穫量を増やすために登場したのが化学肥料と農薬。

それらを大量に使用してしまった土は、冷たく固い自然とは懸け離れたものとなってしまいました。

化学肥料と農薬は、当然水も汚すし、ミツバチが激減した原因とも言われています。

そして、生産者の多くもそのコトを理解しながら使用をしているはずです。

近くに畑や水田がある人は覗いてみてください、生き物が極端に少ないですから。

 

土が本来の姿に戻るまで5年近くかかるようで、その間に大変なのが除草作業です。

除草剤をまけば20分で終わる作業を、何日もかけて作業するんですね。

これね、僕も経験したコトあるのですが、地獄ですよ。

終わりが来ないんです。

来る日も来る日も雑草との戦い。

しかも近隣の農家さんからも嫌な顔されるんですね

「農薬使わんと虫が増えるだろ‼︎」

ってな感じです。

 

今は大きなタニシが草を食べいていますが、このタニシも管理が大変難しく、水の管理を間違うと稲まで食べてしまうんですね。

これが水田にいたタニシです。

 

このタニシは食べるコトも出きるようです。

 

ヤゴもいますね。

この水田は6月にホタルも飛ぶんですよ、それだけ水がキレイだというコトです。

原さんはお子さんが生まれたコトをきっかけに自然栽培を始めたと教えてくれました。

子供ってのは偉大ですね、生き方まで変えてしまうんです。

けども、30年以上この自然栽培を続けるコトができる理由はそれだけではないんですね。




 

信念



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