2016-11-07
冷え性を改善するには?
冷え性が辛い時期になってきました。
手先や足先が冷えて夜なかなか眠れないというのはとてもつらいものですね。
厚着でごまかしても冷え性対策はできません。
体温は体内から生まれるので、食生活を見直すことが一番の冷え性対策です。
身体を温める食材を選びこの冬を乗り切っていきましょう‼︎
低体温に関する記事はこちらから↓
ちなみに体温が1度下がると免疫が37%も下がるんです。
がん細胞は35度で一番増殖しますので、冷え性の方は早めの改善が必須ですね。
身体を温める食材は陽性食品と呼ばれていて、特徴としては赤系で寒い地方でよく食べられ水分が少なくて硬いものが多いです。
いろいろありますがよく知られているところは、しょうが、にんにく、とうがらしが上げられます。
とくに生姜は漢方薬の7割にもいれられるほど・・・多くの病に効果があるとされ血流をよくしたり身体の芯から温めてくれる食材です。
また生姜にはシンゲロールとショウガオールという成分がメインとして含まれていますが、これが免疫細胞である白血球を増やしてくれたり免疫力を高める働きをしてくれるので、とくに冷え性の人にはとったほうがいい食材とされています。
にんにくは、内臓を温め代謝をあげて発汗、利尿作用を高めてくれる働きをしています。
冷えやむくみの症状のある人にはとくに口にしたほうがいい食材といえます。
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