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2017-07-30

ベジタリアン





 

一言でベジタリアンと言っても色々とありまして。

1、フルータリアン(木の実以外食べ無い)

2、ビーガン(肉や乳製品を食べ無い)スティーブジョブズがこれだったと聞きます

3、ラクト・オボ・ベジタリアン(肉・魚は食べず乳製品や卵は食べる)

4、ペスコ・ベジタリアン(肉・卵・乳製品は食べないが魚介類は食べる)

5、ポゥヨゥ・ベジタリアン(鶏肉だけは食べる)

 

などなど。他にもたくさんあるようです。

発祥は19世紀のイギリスの聖書教会の会員が始めたことがスタートとのこと。

いろんな理由でベジタリアンを名乗る人がいます。

動物を苦しみから救うため

自分の健康のため

環境保全や途上国支援のため

理由は様々ですね。

 

自分が出来ることを、出来る範囲で実行していくコトはすばらしいコトだと思います。

事実、僕も環境破壊の大きな原因になっているとわかってから牛肉を極力食べなくなりました。

野菜が美味しいと感じるようにもなりましたし。

 

けどね、僕自身ベジタリアンの方の話を聞いて納得がいかない部分があるんですね。

あくまでも批判では無く、意見として聞いて欲しいと思います。

 

まず第一に、肉を食べるコト自体は悪では無いということ。

自然界の生き物の多くは、他の生物を捕食しながら生きています。

ライオンやトラだって草食動物を襲うし、蜘蛛やカマキリだって他の虫を食べます。

虫や魚は痛みを感じないとか言いますが、その部分は絶対に解明されてませんから。

何を言いたいのか?というと生き物は、他の生き物の命をいただきながら生きているということです。

もちろん、必要以上に育て屠殺して動物の痛みもわからずに食べている状況が良いとは思いません。

かといって、屠殺場に子供達を連れて行こうとすると

「残酷だ‼︎」

って言い出す親が多いコト。

そういう事実を知らずに、食べているコトの方がよっぽど残酷。

問題にするならば、お金のために命を粗末に扱う慣習ではないの?と思うわけです。

必要以上に肉を食べて身体を壊すコトも愚かですが、ベジタリアンという感覚も出来上がってから歴史が浅いというのも事実。

時代の環境に合わせて、この文化が一番良い形に収まるコトを願いますね。

ちなみに、生き物の命を粗末にしている人間って先進国の豊かな人間だけです。

僕が行ってる途上国の貧しい人々は、1年に数回、少しの量しかお肉を口にできませんから。

 

二つ目に、環境を考えるならば海洋資源も大問題ということ

問題はたくさんあります。

きっと変わっていかなければならない現実はあるのでしょう。

陸の生き物に対しては敏感に反応しますが、海の生物に対しては無頓着ですね。

 

 

飽食の海―世界からSUSHIが消える日
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よければ読んでみてください。

信じれないくらいの海洋生物が絶滅しています。

ベジタリアンが増えて、今以上に魚を皆が食べだしたら致命傷ですね。とんでもないコトになります。

生き物って繋がっていますので、陸に住む生き物にも必ず影響が出るんですね。逆も然り。

海だけの問題ではないんです。

山の木を伐採しすぎて、海に流れでる水に養分がなくなり、プランクトンが繁殖ぜず、魚が全然育たない。

という話を漁師から聞いたコトがあります。

全部繋がっているんですね。

何を食べて、何を食べないか?もとても大切なのですが

お金のために必要のないモノを大量に作り、大量に廃棄する感覚を改めて行くのが最善の方法だと思うんですね。

論点がズレてしまうと、共感が生まれないと思うんです。




 

違う意見



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コメント1件

  • まつみよーこ より:

    ビーガンというのは、かなり厳しい生活をされるようですね。よく聞く言葉ですが、よくわからない言葉でもあります。
    虫も動物も、自分で捕まえられる物を食べますね。それと同じように人間も自分の手で口に入るまでの作業が出来るものを食べるのがベストなのかもしれませんね。
    自分の暮らす場所に近いところで育ったものを食べるのが良いそうです。
    生野菜の食べ過ぎは、体が冷えるし、水分の取り過ぎにも繋がります。
    昔はキュウリを塩で揉み、絞って食べました。今はシャキッと瑞々しいのが良しとされています。食べ方も大切です。

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