アレルギーと種子法
ひろのぶです^ ^
これ、過去記事なんですが、この時から種のコトを意識する様になりました。
少し読んでいただけますか??
むかわセミナー主催者の細野仁志(ひとし)さん(写真を押すとインスタに飛びます)
話が盛り上がり、いつの間にか
家に入り込み、お母さんを交えて酒を飲んでました。
図々しいにもほどがありますね。
仁志くん、仁志くんのお母さん、ありがとうございます。
そして今日も一泊させてください。
そんな仁志さんから、スペルト小麦で作ったピザをご馳走していただきました。
素直に美味しいです^ ^
ただ、このスペルと小麦は美味しいよりも大切なコトがあるんですね。
何かと言いますと、このスペルト小麦だと”小麦アレルギーの反応が出ない”人がたくさんいるということ。
その確率は85%〜90%と言われ、かなり高い確率で発症しないようです。
この仁志さんも自身で作ったピザを小麦アレルギーを持っている5人に食べてもらったそうなんですが、全員発症せず。
このスペルト小麦、いわゆる古代種なんですね。
品種改良をされていない昔ながらの品種です。
例えば最近、コシヒカリのアレルギーが増えているのを知っていますか?
小麦に加え米のアレルギーまで出てしまうとかなり苦しいでしょうね。
けどもササニシキだとアレルギー反応が出なかったりするわけです。
農薬や化学肥料も原因に挙げられていますが
品種改良も大きな原因の一つ
と考えてもおかしくはなさそうですね。
古代種の食べ物を探すのは難しいのですが、僕も全力で探してみたいと思います
アレルギーの子どもが増えています。
これ、大問題なんですが、自分や自分の子どもに症状が現れないと本気で考えません。
数が多くなりすぎて”アレルギーが普通”のような感覚の親が稀にいてるんですね。
”仕方ない”の一言で片付けてしまうのは酷な話です
花粉症なんかも同じコトなんでしょうね。
厄介なコトにこれらのアレルギーは原因が明確に特定できていません。
原因が特定できていない以上、対症療法が基本の病院では治りません。
苦しんでいる人ならば、その事実に気づいているはずです。
病院に行き薬をもらう前に、どうか食べ物や水、生活環境を変えてください。
効果が出た人がたくさんいますので。
種子法が撤廃になり、これから本格的に日本へ海外の種子が入ってきます。
南米のコロンビアでは農家同士の種の交換や売買が禁止され、無許可で行えば特許法違反で捕まるという事態にまで発展しました。
種を大企業から買わないと生産が出来ない状況に追い込まれたわけですね。
法的に日本がどこまで規制をするのかわかりませんが、今でも遺伝子組換え作物が食卓に紛れ込んでいるのに、これ以上増えてきたときに想定される健康被害は・・・。
未知数です。
企業は問題ないと言ってますが、品種改良とアレルギーの関係性を明確に否定できない以上は危険と言わざるをえないでしょうね。
なぜこんな法案を通すのか・・・全く理由がわかりません。
どこを向いて政治を行っているのか?
消費者側の意識が問われるということです。
関連記事はこちらです↓
藤原ひろのぶ
追伸
オンラインサロンで伝え方の講習をしています。
一緒に発信力を付けていきましょう‼︎(写真を押すと記事に飛びます)
※必ず詳細をお読みください
現在、この商品をみなさんに推奨しています。
商品名は洗濯ベビーマグちゃん
素晴らしい商品ですので一度詳細を見てください‼︎
記事はこちらから↓
最後まで読んでいただいた皆様へ。
皆さんおかげでギフト・フードプロジェクトは順調に拡大しています。
食べ過ぎで苦しむ日本から、食料が不足して悩む人々へ、自分の一食を提供しようという試みです。
ショップでの購入や寄付を通して活動費を捻出していますので、是非ともご参加をお願いします‼︎
品質も考え方も素晴らしい企業の商品を並べていますので^ ^。
これからも健康のすすめをよろしくお願いします‼︎(下記の野菜の写真をクリックするとショップに飛びます)
開発途上国の子どもたちへ食事のサポートをしています。
日本人の肥満を解消しつつ、途上国の子どもたちの栄養失調を改善する”ギフトフード”プロジェクトを行っています
大きなプロジェクトに育てたいと思っていますので、よければ参加してください‼︎(下記の写真を押すと参加フォームに飛びます)
投稿の性質上、アカウントが停止になることがあります。
フェイスブックも企業ですから。。。
よろしければメルマガ登録をしておいてくださいm(_ _)m
(下にスクロールしていただけるとフォームがあります)
メール会員に登録フォーム
コメントを残す