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2017-10-10

西塚ゆうちゃんへ


 

昨日コメント欄にこんな質問がきました。

 

 

西塚ゆうちゃん。

君は何て素晴らしい勉強をしてるんだ。

しかも丁寧に「藤原宏宣」さんと名前まで書いてくれて。

 

はちみつのおじさんとして、嬉しく思います。

お礼に。

 

 

 

はちみつをあげよう。

 

・・・怖い?

真剣に答えましょう。

小ボケを入れたのは、この質問の答えは本当に難しいからです。

 

ゆうちゃんに質問です。

貧困って何かな?

 

お金が無いことかな?

着る服が無いことかな?

食べるものが無いことかな?

どう思う?

 

この世界には二種類の貧困が存在(そんざい)していると言われていて

絶対的貧困(ぜったいてきひんこん)ってのと相対的貧困(そうたいてきひんこん)ってのがあります。

少しだけ難しいけども、これは覚えていてほしい。

この二つ、何が違うかというと

最初の”ぜったいてきひんこん”は食べるものが無かったり、着る服が無かったり、住む家が無かったりする人たちのことを言ってます。

僕が行ってるネパールとか、その横のバングラディシュとか、アフリカ大陸の多くの国では、まだこの状態にいる人たちがたくさんいて、世界中で8億人近くいてると言われている。

たぶん本当はもっといてると思うんだけど、ちゃんと数えることができていないんですね。

 

 

この写真に写っている子たちはゆうちゃんとほとんど同じ歳だけど、毎日大量に捨てられるゴミの中から使えるものを探して、それをお金に変えてご飯を食べています。

良いゴミが無かった時はご飯は抜き。

だからこの子たちの中で太っている子は一人も見ない。

学校にはずっと行けて無いので、文字を書いたり読んだりすることができない。

ゆうちゃんのまわりには文字が読めない子とか、書けない子はいてるかな?

たぶんほとんどいないよね?

こういう人たちの状態を”ぜったいてきひんこん”って言います。

 

では、もうひとつの”そうたいてきひんこん”ってなにかというと

例えばゆうちゃんのクラスの皆んなが携帯電話を持っているのに、ゆうちゃんだけがお金が無くて携帯電話を持てなかったらどんな気持ちだろうか?

別にいらないかもしれないけどね。笑

違う言い方をすると、皆んなが”ふつう”に持っているモノを、お金が無いから買えなかったりしたらどんな気分だろう?やっぱりすこし嫌な気分になるよね?

水や電気は使えるから、ご飯が食べれなくて死んでしまうってコトはほとんどないんだけども、まわりと比べて”貧しい”状態を”そうたいてきひんこん”って言います。

少し難しいかもしれないけども、これは覚えておいてね。

 

僕が行ってるネパールとか貧しい国には”ぜったいてきひんこん”が多くて、日本には”そうたいてきひんこん”がたくさんあります。

だから、貧困問題というのは日本にもあると言うコト。

この貧困問題がどうやったらなくなるのか?をずっとかんがえてきたんだけども、どちらも人に対する”優しが”なくなってしまっているから、なかなか解決ができないと僕はおもうんです。

 

例えばね、世界中の人がお腹一杯に食べるコトが出来る量のたべものはこの地球にちゃんとあるんだけども、なぜさっきの子どもたちはご飯を毎日食べるコトができないとおもう?

それはね、お金持ちの国が食べきれないほどたくさん買って、それをゴミ箱にすてているから。

しかもその食べ物に関係しているモノはほとんど貧しい国で作られているのに、4歳から20歳までチョコレート農場(カカオ農場)で働いていた子どもが、一度もチョコレートを食べたことが無かったっていう話があるくらい。

 

ほかにも・・・ゆうちゃんはお肉好きかな?

僕も好きなんだけど、牛は人間の6倍から10倍の餌を食べるんです。

そしてその牛は2011年の時点で世界に11億頭いてるから、100億人分の食べ物を食べているコトになる。

もちろん、こういったお肉も貧しい人は食べるコトが出来ないから、お金持ちの国がほとんど食べてる。

そしてそれも、たくさん残して捨ててる現実があるんだね。

こういうことが他にもたくさん、今の世の中にはあります

 

僕にもゆうちゃんと同じ歳の子どもがいてるんだけど、例えばね僕の家にご飯がなくて子どもがお腹を空かせているのに、隣の家では好きなだけ食べて飲んで、食べれないから捨ててるとしたら・・・どんな気分だろうか?

話して分けてもらえないなら・・・奪(うば)いに行くかもしれないね。

複雑(ふくざつ)な理由はたくさんあるけども、やっぱり食べるコトができないっていうのは、戦争とか争いの大きな理由の一つだとおもうんです。

分け合わないといけないのに、お金持ちの国に住む人はケチで少しだけあげるのも怖い。

自分のまわりからモノやお金が減るのが怖い。

 

「人を思いやることのできる優しい人になりなさい」とか「人を守れる強い人になりなさい」って言われたことないかな?

嘘をついちゃいけないとか、人を傷つけてはいけないとか。

僕たち大人はね、そうやって子どもに教えてるのに平気で嘘をついて人を傷つけてる。

これはね、ゆうちゃんや、ゆうちゃんの友達に僕が謝らないといけない。

本当にごめんね。

だから少しでもちゃんとした状態になるようにと思って仕事をしています。

 

長くなったけども最後に

 

この子はミーム・アクターちゃんと言って、ゆうちゃんと同じ12歳。バングラディシュのスラム街に住んでます。

小さい頃にご飯がなくて栄養が足りなくて、目が見えなくなって、脳に障害(しょうがい)をもってしまったんです。

このお母さんは働いてないのか?というと働いてたんですね。

1日12時間ちかく、毎日毎日、日本人とかアメリカ人が着るための服を作っていたけども、それでも全然食べるコトが出来なくて、それで栄養失調(えいようしっちょう)になってしまった。

 

さっき日本には”そうたいてきひんこん”がたくさんあると言ったよね?

僕はね、何かと比べて起きてしまう貧困問題なら、このミームちゃんと比べて欲しい。

幸せなはずだから、今の日本がどんな状況であっても。

それに気づかないといけないのが、ゆうちゃんたちが生きて行く時代です。

この子たちと仲良くなって、皆んなが幸せに生きていける世界にしてください。

僕も出来るところまで走り続けるので、いつかそんな僕を踏み台にして大きく羽ばたいてくれるとすごく嬉しいです。

ゆうちゃんの踏み台になったときに、崩れないように力をつけておくので(笑)

 

質問してくれてありがとう。

どこかでいつか会いましょう^ ^

しっかりと勉強をして、人を守れる大人になってください。

 

はちみつおじさんより(ひろのぶ)

 

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コメント1件

  • まーや より:

    わたしも12歳です。この前、学校で自由作文をかきなさいという授業があったときに、わたしはネパールのことを書こうと思いました。ネパールにお友達がいるお母さんに、ネパールは貧しくて、学校に行けないこどももたくさんいる、助け合わなくてはいけないと聞いていたからです。お母さんは天文学の仕事をしてますが、地球はひとつ、思っているより案外小さい、地球みんなで協力をして守らなくてはならないと言っています。でも、この題材を書こうと思うと学校の先生にいったら、ネパールはそんなに大変な国じゃない、とひとことで言われてしまって、なんだか、書けなくなってしまいました。お母さんにこの記事を読ませてもらって勇気が出ました。ありがとうございます。

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