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2016-10-26

聞いてみよう2(障がい者という言葉についての考え方)


 

健康に生きて行くうえで健全な心の状態を保つことは不可欠です。今回は精神疾患を持つ人々と向き合う臨床心理士の藤本晴美さんにお話を聞き、特別支援教育を中心とした現代社会が抱える問題点をお伺いしたいと思います。

 

藤原:今日は広島からわざわざどーも。

藤原:実は僕ら同級生なんです。大学時代の。ということで気楽に話を聞いてみたいと思います。

藤本:いえいえ。前から投稿は見させてもらってるよ。

藤原:ありがとう。臨床心理士のこと知らない人が多いと思うからどんな仕事か教えてくれる?

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藤本:一言で表すと「話を聞く専門家」かなぁ、精神的な問題をカウンセリング通して解決していく仕事だね。

藤原:どんなところで仕事してるの?

藤本:うーん、シーンは色々あるんだけど学校とか病院とか企業に入ってカウンセリングするコトが多いかな。

藤原:そういうのって増えてるわけ?カウンセリングを受ける人は?

藤本:私が仕事をしてきた10年間では増えてる感じがするかなぁ。

藤原:子供の発達障害について意見を聞かせてもらいたい、うちにも子供が4人いてるからね(笑)それに、子供が特別支援学級に入って悩んでいる友達がいてね。

藤本:その友人のための記事だね(笑)そういう保護者へのサポートも私たちの仕事。まずみんな勘違いしがちなんだけど、特別支援学級=ダメなことでは無いということをはっきり伝えたい。

藤原:障害って言い方が問題よね。

藤本:支援学級ってその子の成長スピードに合わせた教育を行っていくことが本来の目的なんだけど、やっぱり周りと違うということにストレス感じてしまうんだよね。

藤原:よく「うちの子は普通じゃない」って悩んでいる人がいてるんだけど、普通じゃないっていったいどういうことなのかな?って思う・・・例えば、俺も記憶にないんだけど小学校の時に一年の半分くらい遅刻してたらしい。。。母親に聞くとしっかり時間通りに家は出てる。担任が探しにくるとアリの巣をずっと覗いてたらしいのよ(笑)何度言っても治らなくてね、毎日遅刻するから当然勉強も遅れてね。授業中も先生の話は全く聞かず。

 

・・・で。これって今なら特別支援学級なの?

 

藤本:笑・・。お母さん悩んだだろうね。けどね、朝学校に来れないから特別支援学級ってわけじゃないし、今よく話に出る席に座れないから支援学級ってわけでもない。

藤原:んじゃどういう子が特別支援学級に行くの?




 

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