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2016-07-22

塩を取ると血圧があがるのか?


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塩を取ると高血圧を引き起こすという説の発症となったのは、1953年アメリカの高血圧学者メーネリーの行った、10匹のネズミを使った実験にあります

メーネリーはネズミに6ヶ月間、毎日通常の20倍に当たる20グラム~30グラムの食塩を与え、さらに飲み水にも1%の食塩を加えて飲ませました。

人間で言えば1日200グラムもの食塩を40年間にわたって口にした計算になります。

その結果10匹中4匹が高血圧になったというものです。

この実験結果が「塩が高血圧の犯人説」のきっかけとなりました。

少し考えてみてください10匹中4匹に高血圧症状が見られた、しかし残り6匹は何の変化もなかったのですから、塩が高血圧の原因と言う結論をみちびき出すのは少しおかしいのではないでしょうか?

発表から63年の歳月が流れ、この学説がおかしいという論文は多々でてきましたが、このメーネリの学説が正しいと言う検証論文は出ていません。

塩が高血圧の原因と糾弾した文献はほとんどなく、逆に塩は必要と言う文献はたくさん存在しています。



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